おはようございます、隣の控室では海軍の同期会。
昨日からの続き、意味のある節約について。
ズバリ、一番分かりやすいのは家電の購入などです。
値札で80,000円とついている家電製品を、価格交渉したら
60,000円で購入できたことがあります。
案外と言ってみるもんだな、と思ったものです。
さて、その価格差20,000円。
昨日の卵特売で考えると、実に1,000回分の行列です。
卵の特売なら500時間かけて行う節約が、たった五分の
交渉で終わってしまいました。
マネー本をみていると非常にイライラすることの一つに、
時間というものに対する考え方があまりにも軽すぎる
ことがあります。
成果を出している人に共通する口癖の一つとして
・時間はお金よりも大切だよね
・時間をお金で買うつもりでいないと
といったものがあります。
私もまったくもって賛成です。
このことについて、立場は関係ありません。
サラリーマンだろうが主婦だろうが、経営者だろうが
ご老人であろうが、何より大切な資源は時間です。
という観点から、いくつかの節約術をみてみます。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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