おはようございます、これから冬に向かうとまた違う味がありそうです。
昨日からの続き、贅沢をすることについて。
例えば本コラムで掲載している写真などを見て頂いても分かるのですが、
私は外食をするのが結構好きです。
というよりも、美味しい食事をするのが非常に好きです。
家族と一緒に自宅で食べる食事も好きですし、外でプロの味を食べるのも
好きです。
私にとって、食事にこだわることは非常に意義のあることです。
意識してこだわっているので、そこからは結構大きな満足が得られます。
漫然とお金を使っているわけでもありませんので、きちんと予算の中で
出費も抑えています。
収入と支出のバランスは崩れていませんから、家計が破たんすることは
基本的にありません。
無論、家計収入の大きさによって使える金額は変わります。
お金を使わないでもこだわれる方法はあるとも思います。
しかし、お金を使えばさらに可能性が開けることも多いはずです。
そこで出し惜しみをしてしまうことで閉ざされてしまう可能性は、
実は想像しているよりもはるかに大きな損失だと私は考えます。
これらは、実は成果を出している社長さん達から学んだことです。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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