おはようございます、モノによって味にばらつきがありますよね。
昨日からの続き、節約系のお話のまとめ。
最後の方は何やら観念的なお話になってしまいましたが、
現在の行き詰った雰囲気を払しょくするには、結局のところ
「皆が使い所にお金を使うようになる」のが一番だと私は
真剣に考えています。
最後に、やはりこれまで結果を出している人達の言葉を。
・勉強を怠らない
・足るを知る
前者は自分のやりたいことについて飽きることなく前進し続けることを
要求します。
その為には常に勉強をし続けなければなりません。
後者はどこかで満足することを要求します。
欲望は尽きることがありませんが、どこかで折り合いをつける
必要があります。
両者は矛盾するようですが、しっかりと両立できるものです。
何に使うか、何に使わないか。
何をやめるか、何を始めるか。
「節約」という一言で簡単に済ませるのではなく、是非この辺りを
検討してみて頂けると嬉しいです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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