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おはようございます、今日はコロッケの日です。
昔に比べて、具が増えましたよねぇ・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
ライフイベントとしての教育や介護、老後資金について簡単に触れました。
昨日まで介護と公的保険について考えてみました。
もうひとつ、生命保険会社等の民間保険活用についても少し検討してみます。
自著の中でも触れましたが、保険というのは金融資産のひとつです。
人生を送る上で避けることができないマイナスリスクに対して、保障を用意するのが目的です。
生命保険と損害保険に大別されますが、生命保険の中で細分化されます。
死亡保険：死んでしまったときの保険
医療保険：特定の病気発症や障害状態を理由に保険金が支払われるもの（生存保障）
死亡保険の重要度が高いことは変わりありませんが、近年、生存保障の重要度が高くなってきました。
これも介護や老後資金と同様で、医療の高度化等に伴う長寿化が影響しています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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