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複式簿記という考え方を理解する

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おはようございます、今日はアポロ8号が月周回に成功した日です。
月面開発も、ここに来て再び盛り上がりをみせつつあるようです。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
簿記について、その難易度が上がっている点に触れました。


ここでもうひとつだけ、簿記についての基礎をご紹介しておきます。
現在の企業会計では「複式簿記」という形式が採用されています。
ものすごく単純化すると


◯1つの取引について、必ず2つの側面から記録をする


こんな機能を有しています。
一番シンプルな例で、売上を考えてみるとわかりやすいかと思います。


・12/24、売上が10,000円あった。


これだけだと、複式簿記の要件を満たしていません。
ではどのような情報が足されれば良いのか?


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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