おはようございます、今日はエベレスト登頂記念日です。
コロナ関係で、エベレスト登山も大きな影響を受けたそうです。
複式簿記についてお話をしています。
簿記は「帳面を作るための能力」であることを確認しました。
簿記の中には、色々な種類があります。
また、そもそもどのように分類するのか?についても様々な考え方が混在しています。
・商業簿記
・工業簿記
・建設業会計
コレ以外にも、さまざまな簿記(会計)に関する分類は存在します。
ただ、当コラムではそういった難しい話には踏み込んでいきません。
前提として、すべての簿記の基礎となる「商業簿記」を念頭にお話を進めていきます。
商業簿記がしっかりと理解できれば、他の簿記はその発展形として捉えることができます。
その前提に立って、複式簿記のもつ機能や重要性について簡単に紹介していきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
会計に関わる技術を学ぶ方法 高橋 昌也 - 税理士(2024/01/09 08:00)
2つの側面をみる、という意味 高橋 昌也 - 税理士(2023/12/25 08:00)
複式簿記という考え方を理解する 高橋 昌也 - 税理士(2023/12/24 08:00)
税理士としてお客さんに勉強を進めることも 高橋 昌也 - 税理士(2023/12/21 08:00)
日商簿記三級くらいから始めるのが一般的 高橋 昌也 - 税理士(2023/12/20 08:00)