おはようございます、今日は2ちゃんねるの開設日です。
日本独自のネット文化も、なんと20年以上前(1999年)のことなのですね・・・
複式簿記についてお話をしています。
簿記にも色々と種類がありますが、ここでは一番シンプルなものを取り上げていきます。
まず、みなさんが最も親しみのあるであろう簿記について考えてみます。
皆さんの中には
・お小遣い帳
・家計簿
こういったものをつけたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ちなみに私は、小学校1年生のときからお小遣い帳をつけ、それから36年、ずっと続いております・・・
お小遣い帳や家計簿のような帳簿を、専門用語で単式簿記といいます。
この「単式」という言葉を理解するところから、簿記の難しさが始まります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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