おはようございます、今日は北極の日です。
海洋権益を考える上で、益々重要性が高まってくる地域です。
趣味の事業化についてお話しをしています。
多様化が進んだことと人口減少を前提として、何もしなければ人もお金も先細っていくのでは?ということを提示しました。
このとき、ある特定の趣味を取り上げた場合には選択肢が2つあります。
・一人の人間が投じるお金や時間を増やしてもらうような策を取る
・先細りしていく人材、資金、時間に併せて、規模縮小を行って合わせていく
規模縮小は、一概に悪いことではありません。
私自身、自分のお客様に「ご自分の生活と事業のバランスが取れていれば、そんなに悪いことはないですよ」とお話をします。
ただ、趣味、というか一つの文化が縮小され、いずれ立ち消えていくことを憂うのであれば、何か策を打たなければならないのは必定です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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