おはようございます、今日は国立競技場落成記念日です。
新しいヤツはどうなることやら・・・
趣味の事業化についてお話しをしています。
新しい分野が育つのは、色々と大変だよなぁ・・・と改めて。
芸事に関して言うと、新しい作品を創り出す人の育成は本当に大切です。
現在では伝統的なものとして扱われている多くの作品も、その当時はできたてホヤホヤの新作だったわけです。
定期的に新作が発表され続けることは、その分野の健全な育成と発展、最低でも維持のためには必要不可欠なのではないかと。
その中から、その時代を代表する作品としてわずかなものが残り、後の世代に継がれていきます。
改めて思いますが、作品の大多数は残りません。
これまた合唱を例に出すと、現代作曲家による新作は相当な数が生み出されています。
その一方、初演はされたものの、大して再演もされないまま眠っている作品も本当に数多くあります。
現代でも数百年前の作品が歌われていますが、その背景にはその何十倍、何百倍、あるいはもっと多くの名も知れぬ作品が眠っているのでしょう・・・
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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