心を健康に保つために

願いは健康長寿（４）あと30年働けますか サプリに断食…私流探し

労働人口の減少と健康を保って長生きすることで現役でいることを長くとるということを紐づけている記事です。

自分の親を見ていても思うのですが、最近のシニアはとても元気ですね。

長く健康を保つということはプロフェッショナルの最低条件ではないでしょうか。

本日はそのことについて話ができたらと思います。

体を動かすことの楽しさ

突然ですが、最近ジョギングを始めました。

何故始めたかというと、4月頃からサッカーの現役選手として復帰しようかなあと…。

そのための体力作りとして始めました。

※私ごとですが、高校時代今でサッカーをしていました。以後ほとんどしていません…。

そんな動機で始めたジョギング。

走ると気持ちいですね。

走った後のシャワーやお風呂、最高です。

体の中から余計なものが出ていくような気がします。

（気のせいかもしれませんが、）体調も非常に良くなってきた気がします。

体を動かすと何故良いか？

これは私が思うのですが、体を動かすことで、頭の中を空っぽにできるように思います。

人は一日60000回考えるといわれています。

つまり人間の頭の中は通常はシンプルではないんですよね。

過去にコラムを書かせていただいたのですが、こんなことを考えているようです。

私はタイムを計りながら、走っているのですが、そのタイムを1秒でも縮めることくらいしか考えていません。

日常考えている自分の将来、事業のこと、お客様のこと、、、、すべて無くなって、タイムのことだけを純粋に考えています。

とてもシンプルな頭の状態になります。

体の健康のために走っているのですが、実は精神の健康にもとても良いということに気が付きました。

頭の中をシンプルな状態に戻すということは、精神の健康上とても良いと思います。

体を動かすことは、頭をシンプルな状態に「リセットする」という意味でとてもお勧めです。

30年後、日本も世界も大きく様変わりしていると思います。

我々30代が皆シニア層になっているわけですから。

そんな時代に元気で現役で入れるような準備を今からしておく、体も精神も健康でいることはプロフェッショナルの条件かもしれませんね。

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