おはようございます、今日は胃腸の日です。
昔はもっと弱かったのですが、大分強くなりました。
会計の期間について考えています。
大航海時代の頃、会計とはどんなものだったのでしょうか?
海の向こうに渡れば宝の山が手に入る。
当時、船で遠い国まで様々なものを仕入れに行き、それを無事に持ち帰り、販売をすることで巨万の富を手に入れる人々がいました。
珍しい香辛料、宝石、珍獣。
それらを手に入れ、売りさばく一攫千金を夢見た人間が数多くいたことでしょう。
ですが実際問題、何のツテやコネもなくこれらのことをやるのは不可能です。
ざっと考えても「船」と「人」、そしてこの二つを用意する「元手」が必要です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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