「世襲」を含むコラム・事例
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これからのトレーナー業界の3つの課題!?
こんにちわ 先日のマイクロジム運営セミナーにて これからのトレーナー業界の課題として 3つのポイントを上げさせて頂きましたが その中の1つが 「企業」の不在と「家業」化が 益々進むということでしょう ちなみに「家業」&「企業」を調べてみると デジタル大辞泉には以下の様に書かれています 1 その家の生計を立てるための職業。生業。多く自営業についていう。「 家業 を手伝う」 2 代々、そ...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
歴史で覚える日本の生命保険2
大正3(1914)年に第一次大戦が起りましたが、わが国は直接に戦禍を受けず、むしろ物資補給国として、経済は活性化してきました。この時期にわが国の資本主義経済も一応の基礎を固め、生命保険事業も大きく成長したのです。一方、資本主義の発達とともに、社会運動が盛んに行われ、政府としても労働者の福祉対策を考える必要に迫られました。 すでに、明治の末から検討されていたことでしたが、大正3(1914)年に当時の...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
もし、安倍首相と猪瀬前知事が起業したなら
猪瀬さんは作家としてまだ一本立ちしていなかった40代はじめ、著書「ミカドの肖像」を書くために当時の国民生活金融公庫から資金を借り、アルバイトを止めて執筆活動に専念しています。芸術に関わる人間が金融公庫を活用して完済したことで、今でも語り草になっているようです。 起業を目指す以上は信用が第一。資金面ばかりでなく、嘘をつかない、約束を守るなど、起業家に対する縛りはけっこうあります。猪瀬さんの場合...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
対極に位置する世襲した人と起業家の違い、
過去に、同族会社に勤める人から、経営者があまりに従業員に対し横暴なので、辞めて起業することが可能かといった相談を、3件続けて受けたことがあります。よく老舗と言われる会社は、ほとんどが同族会社ですが、2代目、3代目と言われる経営者の中には、一般的に考えるとおかしな言動の経営者もいます。 特定秘密保護法の国会審議の最中、石波自民党幹事長の「デモの絶叫戦術はテロと同じ」発言も、おかしな言動の一つと...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
一度の失敗を二度目で成功させる実例なら
最近、1度の失敗にめげず2度目で成功させている実例は、安倍晋三首相です。これほど、1度目の顔と、2度目の顔とが違った人はいないと思います。多分、彼の能力自体が変わるようなことはないはずで、変わったのは人を見る目ではないでしょうか。人を使う、人に使われることを覚えたように思います。 一番大きく変わったのは、演説のときに話す内容です。1度目のときは、役人が書く原稿を読んでいました。2度目の今は、...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
変わる日本の古い体質、変わる会社組織
全日本柔道連盟が、女子オリンピック候補選手への監督の体罰をきっかけに、大揺れに揺れています。国から、多額の補助金を受けて組織を運営するスポーツ団体ですから、常に文科省の監視を受けています。マスコミ報道も厳しいですから、理事によるセクハラなど次々と問題がでてきます。 柔道が騒がれる前は、大相撲がやはり八百長問題をきっかけに大揺れしました。今後は、飛ぶボールが問題になっているプロ野球でも、第三者...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
権力は初代から2代目への継承が一番難しい
・権力は継承されるものだという認識が多いですが、果たしてそれは正しいのでしょうか?1代目が何かしらの事業で成功した場合に、その権力は2代目に受け継がれるという企業が日本にも数多くあります。トヨタはその最たる企業ですし、カジノ事件で世間を騒がせた大王製紙もその典型例です。 ・日本には江戸時代や鎌倉時代から続くような暖簾の企業も各地に点在しています。こういった企業は伝統を守りながら世襲制で存続...(続きを読む)
- 村山 雄二
- (ビジネスコーチ)
元大物総理2世が噂される押尾再逮捕
押尾再逮捕の裏に元大物総理2世の麻薬疑惑が噂されています。 自民党政権下では検察も深く突っ込めなかった問題! 日本では政治家の世襲や2世の影響力の強さが普通です。 韓国に2世議員は存在しません。 軍事独裁政権が1987年まで続き、その後は政権交代や政党の解体もよくあったからです。 いい悪いは別にして、政治の新陳代謝には権力が集中継続しないことが必要...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
各党のマニフェスト出揃う
31日夕方、自民党からもマニフェストが公表され、民主党のマニフェストも 27日のものを正式なものと考えれば、これで各党のマニフェストが出揃った。 今回のマニフェストの発表については、ドタバタがあったとはいえ、 自民党に先駆けること4日間早く民主党が発表したことをまずは評価したい。 私は、ここで年末の税制改正大綱の民主党側の発表の遅さを酷評してきたが、 自民党よりも早く発表したことに大きな意義を認...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
政府税調「平成21年度の税制改正に関する答申」
「平成21年度の税制改正に関する答申」を、政府税調は28日公表した。 読んでみると実に薄っぺらいないようで、今年の税調の開催状況を 見ても分かるとおり、昨年の答申であれだけ大上段に大改革を 唱えていながら、何にもやっていない。 これにはあきれ返るばかりである。 メンバーを見れば仕方がないかもしれませんがね。財政学者は委員に 名前を連ねているものの、いざ法案...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
会社を継いだ男たち(清水泰著パンローリング)
事業承継を考える上で、面白い本を見つけましたので、紹介します。 投資関係の出版社として知られるパンローリング株式会社から 今年の8月に出たばかりの本で、 「会社を継いだ男たち ドキュメント2代目の挑戦」(清水泰)です。 本書は、ちばぎん総研の機関紙で連載された企画を加筆・訂正されたもので、 15人の2代目(3代目)社長の挑戦を記事にしたものです。 税理士の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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