「船橋」を含むコラム・事例
445件が該当しました
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12月の船橋建築塾は12/19(土)
さて、「イベント」という機能が付いたので、そちらから告知すべきなのですが、 ちょっと面倒なので、今回はコラム欄から。 今月の船橋建築塾は12/19(土)14:00〜 です。 今月のテーマは「いい家が手にできる人と、そうでない人」 コラムネタにしたいので、今回は皆さんモニターになって下さいね!? 常連さんの塾生であるSさんが、那須塩原に中古別荘を買ったとのことな...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ここぞと言うときは鉄骨構造に。
船橋の家では駐車場部分の跳ね出し構造を実現するために、建物の構造を鉄骨構造としました。木造と鉄骨構造の違いは何ですかと聞かれることが良くありますが、やはり一番の違いはその強度にあります。木造では跳ね出し構造を行うことは非常に難しく、せいぜい900程度の跳ね出しをすることが精一杯ですが、鉄骨造ではその限界は計り知れません。なんと言っても鉄の強度、それが一番の違いです。 ますいいリビングカン...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
柔道整復師の求人情報
タカサキ整骨院/ポイントマッサージ・ファミリー治療院 【募集職種】 柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、整体師 【給与】 【正社員】 ●柔道整復師 月給25万円〜 ●鍼灸師 月給24万円〜 【勤務地】 千葉県船橋市本中山(東京メトロ東西線・原木中山駅より徒歩1分) ●タカサキ整骨院/ポイントマッサージ・ファミリー治療院(原木中山,...(続きを読む)
- 高松 裕美
- (転職コンサルタント)
プランを工夫してコストダウン
船橋の家ではリビングダイニングのスペースの面積を絞るために、キッチンとダイニングとの間に約40センチメートルの段差をもうけています。キッチン側からはいすを使用する高さに、ダイニング側からは座布団に座る高さに備え付けられたテーブルを利用することで、ダイニングの面積を最小限に抑えることができコストダウンにつながりました。 ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.c...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
地産池消でコストダウン
船橋の家では6寸角の杉の大黒柱や厚さ45ミリのヒノキの階段板を利用しています。普通の材木屋さんで購入すると非常に高価な買い物になってしまうような材料ですが、秩父の山の製材所から直接購入することで、柱は5万円強、階段板は一枚当たり1万円以内で購入することができました。 地産地消がブームですが、住宅の世界においても大きな効果を発揮してくれる手法です。 ますいいリビングカンパニー ht...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/内断熱はパネル工法に進化する
04-1:内断熱はパネル工法に進化する 内断熱工法には他に(1)吹き込み工法、(2)''パネル工法'''、(3)'現場発泡''があります。 (1)吹き込み工法 吹き込み工法にはグラスウールを用いるものとセルロースファイバーを用いるものがあり、グラスウールの場合は水性の接着剤を混入しながら壁体内に吹き込んでゆくもので、配線廻りの複雑な施工箇所であっても隙間なく断熱材が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
節のあるフローリングの方が自然
今日は「大きな木の下の家」の床材。 奥さんは、以前、船橋建築塾の見学会に参加された時に、そこで見たお宅の「うづくり」のフローリングが気に入って、ぜひとも「うづくり」の床がいいと言う。 設計の打ち合わせを重ねてゆくと、次第にそのご家族の生活ぶりが分かってくる。 奥さんは、家ではいつも裸足で生活しているのである。 だから、足触りのいい床材に憧れるのである。 木目に添って...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
租税訴訟学会シンポジウム本日開催
本日13時より私も理事として参加している租税訴訟学会が主催する シンポジウムが東京税理士会館にて開催されます。 テーマは「租税法規の不利益遡及立法に関する提言に向けて」。 基調講演を 論点整理の視点から、藤曲武美税理士(理事)、 憲法の視点から、戸松秀典学習院大学法科大学院教授、 ドイツ法の視点から、首藤重幸早稲田大学大学院教授の各氏にお願いし、 パネルディスカッ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
薬事法改定にあわせた大手GMSの攻勢
ケンコーコムさんらが薬事法の改正で非常に厳しい営業状況の中、医療品販売に大きな変化が生じています。大手GMSが製薬会社の薬よりも3割も安いプライベートブランドの一般医薬品の開発とその販売網を広げようとしています。 ケンコーコムさんらの提訴の決着がつく前にドラッグストア併設のコンビニエンスストアを増やしたり、GMSの売り場に薬品販売の面積を増床したりし、より薬品が身近に購入できるようになる...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
住宅断熱基礎講座/03-9:外断熱のメリット
03-9:外断熱のメリット 外断熱の工法上の最も大きなメリットは次の2点です。 1) 障害物の少ない軸組の外側に連続して施工できるので施工性が良い(施工が簡単)。 2) 断熱性能が均質で施工不良個所の発生を防げる。 例えば、内断熱では、柱間に100mmのグラスウールを挿入した場合、柱自体の断熱性能はグラスウールの1/3しかないため、厳密に言えば木部でのヒートブ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
居心地って何だろう。
良く居心地が良い空間、という言葉を耳にします。 でも居心地っていったいなにで決まるのでしょう。 船橋の家では、リビングの真ん中に大きな大黒柱を立てました。 その上にはまるでお寺のような重厚な屋根がかかっています。 ここに座るとなんとなく上を見上げたくなってしまいます。 そしてなんとなく守られているような気がするんですよね。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
模型の最も重要な役割とは?
「大きな木の下の家」は、リビング空間について2つの案の部分模型を作り、施主プレゼンとなった。 ひとつの案は、オーソドックスな四角い空間だが、南東角にあるため梁をデザインした時に、出隅コーナーに「火打梁(ひうちばり)」が出てくるのが、どうも面白くない。 ふたつ目の案は、意図的に軸をずらした吹き抜け空間とし、「火打梁」を「風車」の様に架けることで象徴的な空間を演出している。 ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
何故、パティオ案なのか?
設計の作法/大きな木下の家−02 何故、パティオ案なのか? 広大な敷地(約3,000坪)の中に建つ家の第一案。 パティオを取り囲む様にプランニングした典型的な中庭案である。 何故、パティオ案なのか? 普通なら、豊かな緑を眺める様に外に向かって開放された家を考えるものである。 この敷地には、大きな木が4本ある。 南東にケヤキが1本、北側にケヤキ、シイ、ケ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-3:内断熱と外断熱
03-3:内断熱と外断熱 高気密・高断熱住宅は、平成13年7月までに次世代省エネ基準適合住宅評定を取得した工法だけでも133の数にのぼり、評定を受けていない工法も含めると、その数はとても数え上げることができないくらいで、ここに総てをご紹介することはできませんが、代表的なものを分類してそれぞれの特徴について後で簡単に述べさせて頂きます。 その前に高気密・高断熱の基本的な構成...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
毎週水曜日、新シリーズ、始まります!
さて、今週から新シリーズ「設計の作法」を始めたいと思います。 住宅の設計は、契約を済ませると殆ど週一回のペースでお客様との打ち合わせが始まります。 この最初の段階、プランが確定するまでの段階を,私達は「基本設計」と呼ぶのですが、 この基本設計から実施設計を終えて実際に工事に入るまで、打ち合わせの中で設計者が何を考え、設計を進めてゆくのか、今始まったばかりのある小さな家の設計作業を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
リビングとダイニングを緩やかに分離する
流山の運河沿いの家。 敷地北側が運河に面していて、 春にはその運河沿いのサクラが見事である。 そこで、この家は北側リビング・ダイニングの家となった。 美しい風景は、北から南側を眺めるものである。 南の日差しはハイサイドラントから取り込む。 リビングとダイニングの間に設けた階段からも 運河の風景が眺められる。 そして、この階段は、リビングとダイニングを 緩や...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
若い夫婦の家では予定外のことが起こる?
娘一人の3人家族のための小さな家。 娘の部屋は2階のダイニング脇に設え 女の子らしくチェック柄のクロス貼りとなった。 カウンターの机を設え、 娘が親父嫌いになるまではご主人の書斎を兼用するとのことだった。 しかし、この正月、下に男の子が生まれた、との年賀状が届いた。 設計の時に念を押した積もりだったが、 若い夫婦の家では、結構予定外のことが起こる...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/2-5:中気密から抜け出せない!
非気密・非断熱から中気密・中断熱になり、中気密・高断熱に至って私達は大きな失敗を経験したのです。住宅の高断熱化を目指した北海道の住宅が経験したこの失敗は、「ナミダダケ事件」として大きく取り上げられ、実は、この時の誤った報道が本州における住宅の高断熱化への根強い懸念を生み出したとも言え、今でも中気密・中断熱から抜け出せない大きな要因になっているとも言えるのです。 そして、関東以西の温暖...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/2-4:高気密は壁内結露対策
2-4:高気密は壁内結露対策として生まれた 北海道では一九七三年のオイルショックを境に、熱損失の少ない家づくりを目指して北欧から高気密・高断熱住宅を学んだのですが、当初は「高気密」の意味がまだ良く理解されていませんでした。50mm厚のグラスウールしか入れていなかった外壁の軸組内に100mmのグラスウールが入れられ、倍の断熱効果が期待されたのですが、何故か予想したほどの効果は現れませんで...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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