「土間」を含むコラム・事例
259件が該当しました
259件中 201~250件目
薪になっても生きている木
リノベーションを今年の春にした「阿佐ヶ谷の家」にうかがったら 薪ストーブ用の薪が土間につみあがっていました。 この薪が、ピキピキ、ピシ、ミシ・・・と音を立てているのです。 乾燥しながら、木が動いている音なのです。 はじけ、割れ、ねじれたり、ずれたり・・・、 そういう音なんですね。 まさに生き物のように生きているのです。 薪になっても、こんなにもはっきりと聞こ...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
排水管・汚水管(VU)
. 排水管を土間に埋めない 先日竣工した新築。 弊社では、できるだけ、土間コンクリートに埋めないで基礎の立ち上がりから横に出すようにしています。 かなりかっこ悪い(笑) でも、土間コンクリートに埋めてしまうと、地震のときに土間の中で割れてしまい、復旧が出来なくなります。 家をがちがちに固めてしまっても、コンクリートの中で配管が割...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
解体した塀の大谷石を再利用(玄関のリフォーム)
11月23日(日)に住宅見学会を行う家で、 玄関周りのリフォーム工事が進行中。 道路境界に建っていた大谷石の塀を撤去して、 その大谷石をアプローチと玄関土間の床材として再利用しています。 風化が激しいところと、そうでもないとことを選り分けながら、 道路からポーチに上る階段もこれでつくります。 きれいになった玄関を、11/23日の見学会ではみなさんにお見せで...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
土間コンクリートの嵩上げ部材
. ピンコロ ジャンボジェンガばかりでちょっと疲れました。 今回は、真面目に建築の話します。 ピンコロ。。。 コンクリート土間に鉄筋を入れるとき、下に沈まないようにするための嵩上げ部材です。 でも、ピンコロはあくまでモルタル(^^ゞ 砕石がはいったピンコロは打っていません。 そのため、厳密に言うと、「ピンコロ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
カフェの土間でみつけた「手づくりの質感」
「手づくりの質感」のある家づくりをしたいと常々考えています。 下高井戸の現場の帰り、nice time cafeでランチを取るために立ちより ふっとトイレの床の仕上げに目がとまりました。 黒い玉石がモルタルに埋め込まれています。 これが、なかなか味わい深く、素敵です。 生乾きのモルタルにただグニューッと石を埋め込もうとしても 周りが窪んだり、盛り上がったり...(続きを読む)
- 安井 正
- (建築家)
大工さんが来るのを待っている町家
. 板石 解体・基礎・土間の整地を行っているところの町家・町屋です。 通り庭からたくさんの板石・延石・かずら石がでてきました。 ミセの間に置いてKEEPしています。 どこかで使えたらいいな・・・ (株)アラキ工務店 京町家改修 古材倉庫 リフォーム詐欺 監督日誌など...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
土間コンクリート打設
土間コンクリート打設を行ないました。 土間コンクリート打設時には、沢山の人が、かかわります。 ミキサー車にポンプ車、ポンプを操作する人、流れ出たコンクリートに、バイブレーションを行なう人、綺麗にならす左官屋さんに、打設時に、配管等のトラブルが起きないように、設備屋さんと電気屋さん。 そして、現場監督と私。 最近は暑さも和らぎ、工事も順調に進みました。 ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
給排水及び電気の先行配管
基礎が完成し、土間コンクリート打設前に、給排水及び電気等の設備の配管を先に行ないます。 グレーの管が排水で、オレンジ色は電気の空配管です。 特に注意しなければならないのが、排水の勾配です。 勾配が悪いと、汚水が流れないトラブルが発生します。 コンクリートに埋設される為、手直しが簡単に出来ない為、慎重な監理が必要とされます。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
土間コンクリート終了
間コンクリートの打設が終了しました。 土の状態での工事が長く続いたので、どうしても、現場が汚れてしまい、気分のいいものではありませんでした。 土間コンクリートになると、現場か綺麗に片付き、足場も良くなったので、大工さん達も仕事がしやすく、急ピッチで進行しています。 写真で見える、角材が大引きと言われるものです。 床の下地材となるものです。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
土台下に通気パッキン
床下の通気を確保する為の、通気パッキン。 写真で見える、土台下の黒いグロックの様なものが、通気パッキンです。 防湿シートに、土間コンクリートを打設することで、湿気を遮断していますが、完璧な遮断にはなっていなく、土間コンクリート自体にも水分が含まれている為、通気が無いと、床下に湿気が溜まってしまい、土台に、カビが発生し、土台を腐らせるとこがあります。 一昔前の通気は、基礎に3...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
防湿シートとワイヤーメッシュ
改装部の布基礎が終了し、布基礎と布基礎の間の部分に、土間コンクリートを計画しています。 コンクリートを打設前準備として、砕石を敷き、コンクリートの割れ防止に、ワイヤーメッシュを敷き、湿気を遮断する為の、防湿シートを引き込みます。 土間コンクリートを計画することで、床下の湿気の問題、白蟻の問題が解決すると共に、布基礎の補強としての役割を果たします。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
建物外部からの物体の落下、飛来、衝突
意外かもしれませんが、火災保険は燃えたときだけでる訳ではありません。それ以外にも補償があります。請求漏れをしないようにしましょう! 1 パンフレットには パンフレットには必ず記載があります。 [建物外部からの物体の落下、飛来、衝突]の補償内容に、支払例がちゃんと書いてあります。 「航空機の墜落、車両の衝突」。 こんな事故はほぼあり得ないが車両が衝突してきて外壁が壊れること...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
ウッドデッキやガーデンルーム
ご無沙汰しました。 最近、非常に忙しい日々をすごしていますが、充実していて 楽しいと感じます。花粉症さえなければ良いのですが。。。 メンバーも頑張っています。 営業へ出る機会が多く、お客様とのお打ち合わせが入っており、 春は外構の需要が多く、また不動産業界も活発化していると 感じています。 やはり今の時期、ガーデンルームや...(続きを読む)
- 佐藤 正和
- (エクステリアコーディネーター)
エントランス −花梨と漆喰による落ち着いた面持ち
玄関ドアを開けると、花梨と漆喰による落ち着いた面持ちの空間が目の前に広がります。 花梨庵では、既存の壁を撤去、新設し、以前の間取りから40センチほど玄関の幅を広げたため、マンションの玄関とは思えない、ゆったりとしたエントランスになりました。 (左の写真:玄関ドアを開けたときの風景) 土間部分は、ダークグレーの40センチ角の自然石を張りました。共用部分の廊下と色味を合わせたの...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
玄関土間のガラスモザイク
西新井の家の現場ではたくさんのセルフビルドの工事を行っています。 「自分の家は自分で作る」本当にトンカチとのこぎりを持って作ることは出来ませんが、自分の家のどこの部分にどれくらいのお金を使うかを良く考えて設計作業に参加すること、そして出来る部分はセルフビルドに参加すること、これくらいは誰でも出来ます。 家は一生に一度の大きな買い物です。 車を買うように出来上がったものを買うのではなく、...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
10月28日(日)オープンハウス開催します 2
前回もお伝えしましたが、 ノアノア空間工房では、 約1年振りのオープンハウスをいたします。 簡単に概略をお伝えいたします。 ご参加ご希望の方、ご連絡下さい。 詳しい住所をお伝えいたします。 開催日時:2007.10.28 13:00〜17:00 住所:東京都西東京市富士町 交通:西武新宿線 「東伏見駅」より徒歩8分 ■キーワード ・パティ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
日本の住文化ー和室について
こちらの模型を創られた受講者の方は、実はお若い方です。 普段お仕事で忙しい為時間がなく、インテリアの設えまで手が回らず、もう少し時間が欲しかった。。。と気の毒に残念そうでした。 時間がなくて ごめんなさい。。。 こちらは、左が10帖の和室。右が6帖の腰板付きの洋室です。 和室の壁はちゃんと掃き出し窓を抜いて光が障子越しに入っているのがわかります。 この模型から昔なが...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
光と風が通りぬける土間
左右に分かれたボリュームの真ん中には、光と風が通り抜ける大きな土間があります。ここでは趣味のスキューバーダイビングの道具が置かれたりします。(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
築150年、民家のリフォーム
新年明けましておめでとうございます。 今回のプロジェクトは、昨年9月から年末にかけての築150年の民家のリフォームです。場所は東京から新幹線を乗り継いでの片道約6時間という山間の里です。 浴室はずっと釜風呂で、薪で炊いてました。遠赤外線効果抜群ですが高齢化にともない、水周りを含め、LDKをリフォームするという要望でした。天井を剥がしたら、昔土間と炊事場だった面影が歴史をしょって...(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
施工品質02:基礎の配筋
. 土間配筋のかぶり厚 左の写真はベタ基礎の土間コン打設前の状態です。 外周部の立ち上がり枠と一体で打とうとしています。 防湿シートの上に茶色の矢印がありますが、これは、「サイコロ」と呼ばれる嵩上用モルタル片です。 サイコロには4cmのものと6cmのものがあります。 建築基準法上は6cmのものを使うようになってます。 サイコロの数が...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
259件中 201~250 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。