「気密」の専門家コラム 一覧(27ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月29日更新

「気密」を含むコラム・事例

1,320件が該当しました

1,320件中 1301~1320件目

●性能基準でローコストに挑戦 2

外壁面。 気密シートを用いない為、合板の継ぎ目に気密テープを張りました。窓廻りさえ気をつければ、合板の継ぎ目のテープも省略できると思います。(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 06:28

●性能基準でローコストに挑戦 1

屋根の断熱。 天井を設けず、屋根の野地板を(杉板)化粧で見せる為タルキの間に断熱材を仕込んでいます。 断熱材は旭化成ネオマフォーム40mm+400mmで、野地板との間に気密シートを挿入しています。野地板が無垢材であるため、将来的に木の痩せを顧慮して気密シートを入れましたが合板等で屋根下地を造る場合であれば、気密シートも不用かと思います。(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 06:26

●性能基準で建てると・・・

[性能基準]には施工マニュアルが無く、使用する材料や方法は思いのままで、設計の自由度は飛躍的に増します。 各々の家に対し断熱性能の指針となる熱損失係数(Q値)、日射取得量の指針となる夏期日射取得係数(μ値)、気密性の指針となる相当隙間面積(C値)をチェックする事により、次世代基準値を満たそうとするものです。 Q値(kcal/?・h・℃) 屋内外に1℃の温度差がある時、1時間に建物...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 06:21

●仕様基準は高くつく2

画像は仕様基準の標準的な一階部分の施工例です。 外壁は二階部分と同様の仕様です。 断熱材を二階の梁下まで張り上げますので天井の断熱は考慮しませんが、床下にはスチレンボード(青色の部分)等の断熱材で床下を覆います。床下地材の継ぎ目をブチルテープ等で目張りし気密層を確保します。 この他開口部に日射量を調節するカーテンやプラインド・庇等の遮蔽物が義務付けされます。 ...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 06:16

●仕様基準は高くつく

画像は仕様基準で造られる次世代省エネ基準の2階部分の施工例です。 外壁の内側のピンク色のものが断熱材です。一般的にはグラスウール24K相当の断熱材が用いられます。 その内側に気密シートを張り、天井も同様に断熱材の内側に気密シートを張ってプラスターボード等で垂れ下がらない様に押さえます。 気密シートの端部はブチルテープ等で隙間の出来ない様にしっかりと固定させます。 気密層...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/22 06:14

ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4

■床下の地熱利用  床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。  その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。  また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。  いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。  夏に床下の空気の流...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/17 00:00

ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・ その1.

(その1) ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家についての考え方をお話しました。 これからは、その仕組みを公開していきます。 ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家は、試行錯誤の中で生まれ、さらに進化しています。その仕組みは約30の仕組みがあります。   国が推奨している高気密・高断熱住宅全く逆の自然重視の設計による地球温暖化防止には最高の住宅です。 ...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/10 12:01

換気の仕組み

2003年7月1日施行された法改正によって、原則として住宅には全ての居室に機械換気設備が必要となりました。夏場は建物の内外の温度差が少ないので窓開けでは十分な換気が出来ないそうな!?。窓開けで自然換気出来ないとは変な国ですね、日本は。それにより部屋の空気が1時間に半分以上入れ替わる計画換気が法律で定められた訳です。省エネ対策として断熱性を高め、隙間風を無くそうと(つまり気密性を高めようと)している...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2007/06/09 15:27

換気 1

外張り断熱の特徴として、気密性の高さが上げられます。気密性の高さそのものは、住宅を造る上で、特に目標とする項目では無いのですが、断熱性能を追求して行くと気密性が高くなった、と云うのが実状です。 人間が家の中で生活している以上、呼吸し、火を使いますので、どうしても空気が汚れます。 また、空気が滞留すると、湿度が上昇し、ダニが発生したり、結露の原因となったり、またハウスダストが除去出来ず、不健...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/09 07:07

本当の省エネ住宅・・・?

 地球温暖化の防止の推進も政治的課題として問題になっています。    そのさきがけが、高気密・高断熱住宅です。  住宅の気密性・断熱性を高めることで、同じ空気を何回の冷暖房すれば、省エネルギー住宅になって良いではないか・・・という発想で始まりました。  しかし、物には裏表があるように、このメリットと思われた住宅はとんでもないデメリット(弊害・後遺症)をもたらしました。 ...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/07 21:29

ノンエアコン

』ノンエアコン住宅というのは、エアコンなくてもいいのですか?』 このような質問を良く受けます。 『いや、エアコンがなくても良いということではありません。暑くてどうしても仕方ないときはエアコンを使用される方もありますよ。それでも昼間に必要なのは、10日もないと住んでおられる方は言われます。まあ、扇風機と団扇があればすむんではないでしょうか?あくまでも自然の恩恵を享受できるように、建物の配置...(続きを読む

宮原 謙治
宮原 謙治
(工務店)
2007/06/07 00:00

基礎工事 2

画像は初期の外張り断熱工法の基礎です。 この工法は、床下まで断熱化してしまい、床下は湿気が上がらない様に、土間コンクリートと防湿シートで密封します。基礎の外側を、外壁で張った断熱材をそのまま、基礎部分まで張り伸ばします。そうする事で隙間が無くなり、高気密化が完成します。 注意点は、床下の換気を外気に頼る事が出来ないので、室内の空気を床下まで循環させてやる必要が発生する事です。それさえすれば...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/05 08:27

外壁工事 2

画像は一般の外張り断熱工法の壁です。ポリスチレンフォーム等の比較的堅い材料を断熱材として使用します。(薄ネズミ色の部分)構造用合板を張った後に継ぎ目を気密テープで目張りする為、空気の流通が有りません。またグラスウールに比べ隙間が出来難く仮に濡れても急激な断熱効果の減少は有りません。 ただ、断熱材そのものが高く、上等な断熱材ですとグラスウールの1.5倍から2倍のコストが掛かります。ローコストハウ...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/04 19:32

屋根工事 2

外張り断熱の屋根 画像2はタルキの上に断熱材を並べ、断熱材間の隙間を気密テープで目張りし、その上にもう一度、タルキを設けその部分を通気層として利用する外張り断熱工法です。確実に断熱できて、施工不良の個所も一目で見つかる為、より優れた断熱工法と云えます。欠点はタルキを2重にする材料代と手間代の高騰です。あまり普及しておらず、手慣れた工務店さんが少ない事もあって、通常の屋根工事の1.5倍程度...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/02 07:14

11年と30年

11年と30年 この数値は1台の車に乗る平均年数(11年)と一戸建て住宅の平均寿命(30年)だそうです。みなさんはいかがでしょうか? 高齢化社会の日本ではクルマも高齢化しつつあるようですね。工業製品であるクルマの性能は年々向上し、排気ガス規制やリサイクルなど環境に配慮される時代となりましたが住宅分野はまだまだですね。 解体における分別収集・リサイクル法や省エネ(オール...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/03/29 00:00

花粉症と室内環境

いよいよ本格的に始まりましたね「花粉症シーズン」。。 他のアレルギーを併せ持つかたにとっては酷な季節です。(私を含め) 目・鼻・ノドだけでなく、乾燥肌に杉アレルがつくと赤くなり痒みを伴うので、お子さんやお年寄りの方は特に注意が必要ですね。 最近の住宅は「高気密・高断熱」方式が主流になりつつあり、「24時間機械換気」を使用する住戸が増えました。 機械給気+機械排気(第一種...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2007/03/01 00:00

施工品質05:断熱材の充填(グラスウール)

.  断熱性能は材料と施工で決まる 高気密・高断熱住宅が流行ってます。 そのおかげで、本当にさまざまな断熱材が発売されています。 値段・健康・施工手間・環境などを考えるとどれも一長一短で、「これがベスト!」というのはなかなかありません。 たとえば、壁にポリエチレン系の断熱材を充填するととても気密がよさそうですが、筋交や間柱のピッチがイレギュラーだと、と...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/11/02 08:57

安心住まいのキーポイント (目次)

先月までバリアフリー導入ポイントを住居の場所別に連載いたしました。 今月は安心住まいのキーポイントを症状別にお送りいたします。 高齢者のかかえやすい病気・事故の順位 1.転倒による骨折 2.浴槽内の溺死 3.脳血管疾患による身体マヒ 4.女性の8割がかかえるリュウマチ 5.認知症 6.白内障 7.脱水症状 8.尿失禁       切迫性尿失禁...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/03/08 00:03

熱を逃がさないようにする

せっかく日光を取り入れたのですから、その熱をうまく蓄熱し、できるだけ逃がさないようにすることも大切です。 熱を閉じ込めるための工夫として、まず建物の構造を熱容量の大きい鉄筋コンクリート造とし、基礎から屋根裏までコンクリートの外側をすっぽりと断熱材で包みこむ外断熱工法としました。室内側の壁や天井はコンクリート打放し仕上げとし、蓄熱や放熱の妨げにならないようにしました。そして、開口部のサッシ...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/01/10 16:34

CASE 1 新橋の住宅の場合

既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。 1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして 住宅に改造したいという要望でした。 色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。 ・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等) ・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/21 05:40

1,320件中 1301~1320 件目

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