- 岸井 幸生
- LBA会計事務所 代表
- 東京都
- 公認会計士・税理士
-
03-6272-6771
対象:税務・確定申告
- 近江 清秀
- (税理士)
- 平 仁
- (税理士)
こんにちは。
将来型会計事務所LBA 公認会計士・税理士の岸井幸生です。
今日から仕事初めだった方も多いのではないでしょうか。LBAも本日から本格始動しています!
本年もよろしくお願いいたします。
新年に入ったということは、言うまでもなく平成24年が終わったということ。
もういつでも平成24年分の税金の計算をすることが出来る状態です。
個人事業をされている方は1年分の会計をまとめることから始まります。これが意外に時間を取られますよね・・・。
毎年3月になってから焦って入力→意外に領収書が少ない→探しても見つからない!→時間切れでそのまま申告→税金多く取られる(泣)
こんな苦い思い出あるのではないでしょうか?
なぜこうなってしまうのか?原因は2つしかありません。
1.計画性がなかった
2.知識がなかった
年が明けなくても、毎月少しずつ入力することはできます。1年分をまとめてやろうとするから無理が生じます。もっと早めにやっておけば・・・。小学生時代の夏休み最終日を思い出しますね。
もうひとつが知識不足。経費にしてよいのか?減価償却ってなんだ??今の時代、インターネットで調べれば割と簡単に出てきますが、ページによって違ったことが書いてあったりするのでどうしたらよいか分からなくなりますよね。本を読んでもぴったり当てはまらないのでまた悩みます。入力作業以外にも結構時間が取られているのです。
それではどうすべきか?
今回の分に関しては、計画性の改善や知識の習得はもう間に合いません。ささっと外注してしまいましょう。
(根拠のないただの宣伝ではありません!)
確定申告に時間をかけてやっても1円も売上は増えません。
確定申告にかける時間分のあなたの「時給」を計算してみてください。支払う外注費よりも失った時給の方が大きいはずです。
今回の反省を活かして、平成25年分は計画的にやればよいのです。その気があれば少しずつ知識を付ければよいのです。
また、一度外注することによって大きなメリットがあります。
今まで我流でやっていたことで気付かなかったミスが判明します。知らなかった節税方法があるかもしれません。効率的なまとめ方が分かるかもしれません。
今回の1回だけでもご依頼される価値はありますよ!
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このコラムの執筆専門家
- 岸井 幸生
- (東京都 / 公認会計士・税理士)
- LBA会計事務所 代表
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