今年の4月から、新しくオフィスにスタッフH君が入ってきます。この1年間大学のオープンデスクという形でアルバイトに来てもらっていました。
H君と今色んな話をしているのですが、「自分の一番の情熱が出せる環境+それを社会と分ち合う事が出来る環境=会社」ということを話しました。私のオフィスでは「世界中のどこに行ってもいい、一番行きたいところが内のオフィスだったら来てね」と言っています。
クリエイティブな発想をして、いい空間を考えたり、クライアントの相談に乗るには「情熱」が一番大切だと思っています。
こういった話をしている時に、フッと思ったのが「家も一緒だなぁ」ということ。家族にとって、家が一番いたい場所か?家族が集まる場所として一番いたいのがリビングか?・・・といつもクライアントの方と膝を突き合わしながら話をしていますが、一緒だなぁと改めて思いました。
つれづれのままに・・
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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