股関節の動きがスイングパワーにつながるゴルフピラティス③

こんにちは。ゴルコア代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

先日から股関節の動きがスイングパワーにつながるゴルフピラティスをご紹介しています。

今日も早速エクササイズをご紹介させていただきます。

ご参考：

ヒップローテーション

ナロースクワット

１）両足を腰幅より広めに立ちます。膝の真中が第4指を指します。息を吸って両膝を開きながら曲げます。

上半身が前に倒れたり、後ろに倒れたりしないように注意、まっすぐ真下にダウン。

２）息を吐きながら上半身を元の位置に戻します。

左右の内転筋、腸腰筋を使って上半身をアップしましょう。お尻もきゅっとしめます。外旋筋も使っています。

ここまでで1セット、10回行います。

両膝を曲げるときは、腸腰筋も伸ばしながら、さらに元の位置に戻す時は、骨盤底筋と腸腰筋で上半身を引き上げましょう。

上半身を元の位置に戻す時には、お尻（外旋筋）もきゅっとしめますので、ヒップアップ効果もあり。

オプション：

さらに両手を頭の上で合わせて行うと、さらに腸腰筋はもちろん、腹斜筋も伸ばし、さらに効果アップです。

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