債務超過の住宅ローンが残っているマンション売却、、、 - 住宅・不動産トラブル全般 - 専門家プロファイル

木原 洋一
株式会社ライビックス住販 代表取締役社長
不動産コンサルタント

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対象:住宅・不動産トラブル

木原 洋一
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(不動産コンサルタント)
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閲覧数順 2017年04月29日更新

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債務超過の住宅ローンが残っているマンション売却、、、

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任意売却

債務超過の住宅ローン(オーバーローン)
が残っているマンションの処理は

1売却金額に不足分の債務超過分を現金で用意する
2債務超過を解消できる金額で売りに出す
3何もしないで競売で処理されるのを待つ
4賃貸にして、家賃収入で支払う
5自己破産をして、競売にする

6任意売却し、残債務を処理する

などが考えられます。

1売却金額に不足分の債務超過分を現金で用意する

この方法が取れるのなら、
問題はありませんが、これにより、
例えば老後の資金やいざという時の貯えを
使い果たしてしまうような場合は
よく考える必要があります。
任意売却したほうがいい場合もあります。

2債務超過を解消できる金額で売りに出す

この方法は「労多くして益なし」
となる場合が多いので
安易に選択しないほうがいいです。
と申しますのも、
相場とかけ離れた金額で購入する方は
皆無に等しいからです。
任意売却の専門業者でない不動産会社に
依頼するとこのような売却を
勧めるところがありますが、
この方法は他の相場で売りに出ている物件の
「出汁」(だし)にされるだけで

あっという間に時間だけが過ぎてしまい、
見学者はたくさんくるが
いっこうに売れず時間切れとなり

競売にかけられてしまったりします。

3何もしないで競売で処理されるのを待つ

これもひとつの方法ですが、
債権者はこのような方が
一番困ります。
一種の開き直りですから、
競売後の残債務の処理についての
話し合いなどはなく
粛々と法的に処理されることになります。


4賃貸にして、家賃収入で支払う

この選択は、一見すると合理的にみえますが、
所有者責任を理解した上でなければ
オススメできません。賃貸経営の難しさは、
賃借人が決まっても、
ローン期間中そのままずーっと
住み続けてくれる方は稀です。
途中で退去してしまっても
住宅ローン会社は
その間のローンの返済は
待ってはくれません。

それから、家賃を滞納されたり、
事件(傷害や殺人)
事故(火災や自然災害)
などが起こらないとも
いいきれません。そうなると貸すことも
売却することも簡単には
いかなくなります。驚くことに、
他人に貸すということの
所有者責任をほとんどの方が
深く考えになりません。

5自己破産をして、競売にする

他に消費者金融(サラ金)
など複数の借り入れがなく
住宅ローン債務だけなら
自己破産することなく
債務整理できます。

6任意売却し、残債務を処理する

任意売却に精通した
任意売却専門業者に依頼することと、
債務整理が終わるまで、
付き合ってくれる業者がいいです。

任意売却を専門に行っていない
業者に依頼すると、
住宅金融支援機構(旧公庫)や住宅ローン保証会社や
債権回収会社(サービサー)
などの債権者との交渉がうまく行かずに
競売にされることもあります。

任意売却を選択したら、

任意売却専門業者に依頼してください!!!!



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