睡眠専門家の睡眠知識講座 「「ひきこもり」「不登校」と睡眠」 - 睡眠障害・目覚め - 専門家プロファイル

快眠コーディネイター 力田 正明
Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
大阪府
快眠コーディネイター
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睡眠専門家の睡眠知識講座 「「ひきこもり」「不登校」と睡眠」

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ひきこもり多くが 精神疾患 。3分の1は「薬物治療必要」 

産経新聞 一部引用

 ◆就学・就労などを避け、家から出てこない「ひきこもり 」の若者を厚生労働省 の研究班が調査したところ、専門施設に相談してきた「ひきこもり 」に悩む人の3分の1が、統合失調症 など薬物治療を必要とする精神疾患 を抱えていたことが分かった。他の相談者も何らかの精神疾患 を抱えていた。

 また、研究班は、ひきこもり の長期化を防ぐためには、できるだけ早く当事者が専門機関に相談・受診することが重要などとする「ひきこもり の評価・支援に関するガイドライン 」を公表した。

 調査は平成19~21年度に行われ、精神科 医ら専門家 が在籍する全国5カ所の精神保健福祉センター に、16~35歳までのひきこもり 本人が直接相談にきた184件を検討した。


 その結果、診断が確定した149件のうち、49件が統合失調症 や不安障害、気分障害 など薬物治療が必要とされる精神疾患 だったことが判明。さらに48件が広汎性発達障害 精神遅滞 と診断され、51件は専門家 カウンセリング などが治療の中心となるパーソナリティ障害 適応障害 などだった。残る1件は前記3分類にあてはまらなかった。


 今回の調査結果を受け、厚労省 は「診断や治療を受けないまま、症状を悪化させる恐れがある」として、ひきこもり の背景に精神疾患 があるケースが多いことを明確化。ガイドライン では現在全国の約26万世帯でひきこもり の子供がいると推計し、ひきこもり の長期化を防ぐため、できるだけ早く当事者が専門機関に赴いて受診をすることが重要とした。専門機関は長期的な関与を続け、精神疾患 の有無を判断すべきだとしている。


 あまりスポットがあたりませんが、ひきこもり が増加しており、憂うべき状況です。背景に精神疾患 があるとすれば、本人の家族や配偶者 のチェックが大事になってきますよね。昼夜逆転 になっているひきこもり の子供の両親も生活リズムの対応にきっと負担も感じていると思います。夜型でも規則正さがあればましなのですが、生活リズムという点では不規則性による問題もあります。せっかく睡眠というエネルギーを充電する時間が、あまり充電できないひきこもりの人たちも多いようです。


 他に、不登校という問題もあります。2つの共通点は、子供のころの性格や特質に根ざすものである点です。相違点は、不登校は、やがて時期が来れば自然に社会へ向けての動きが出てくるのに対して、ひきこもりは、その動きが見えないまま、ずるずる長期化してしまうことにあります。

 

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