- 藤森 哲也
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
- 不動産コンサルタント
-
03-5773-4111
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
「住宅購入する場合は頭金は2割必要」とよく聞く話ですが
これにはあまり根拠はありません。
理由があるとしたら、融資先の銀行の考え方で
物件価格の2割自己資金があればあれば問題なく融資しますよ
という、慣習みたいなものが一人歩きしているだけなのです。
現実には、
頭金が無い(自己資金ゼロ)100%ローンでも
住宅ローンは融資されます。
逆に、
場合によっては物件価格の50%までしか
融資がおりない場合もあります。
これは
いまや銀行は、「物件担保優先」の時代から
「個人の属性(個人担保)優先」時代に変化したのです。
適正な自己資金の額を判断する場合には3つのポイントがあります。
つづく
このコラムの執筆専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
03-5773-4111
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