おはようございます、連休の谷間に入りました。
まだ日差しはキツイですね。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
健全な資金繰り例を昨日は作ってみました。
この資金繰りを確認すると
・本業で200稼いで
・投資に50使って
・借入返済に70を使っている
こんな風に読めます。
本業での稼ぎが投資や返済を上回っているので、
この状態が持続できれば事業は継続できることになります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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