昨夜は「独立型社会福祉士事務所勉強会」へ、今日は「埼玉県社会福祉士基礎研究会」へ参加してまいりました。
建築分野では「2世帯住宅」や「バリアフリー住宅」などハード面が重要視されますが、社会福祉士会の活動に参加して思うことは、
・それぞれの専門分野でのコラボが必要であること
・認知症発症された方の介護支援は、サービス分野だけでなく建築分野も携わるべき課題であること
・高齢者専用賃貸住宅だけでなく、セーフティーネットを広げること
など介護福祉建築分野としてすべきことは、まだまだあるということです。
ブログを通じて、成年後見制度に関わる「司法書士・弁護士」の先生をはじめ、障害年金や相続などに携わる「行政書士・社労士」の先生方と連携を持つようになりましたが、今日は同じ「社会福祉士」でも施設や行政などでご活躍される仲間を増やすことが出来ました(^^)
私自身、介護福祉建築家として今年も幅広い活動をしてまいりますので、宜しくお願い致します。
このコラムの執筆専門家

- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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