- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:広告代理・制作
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
新型インフルエンザが大流行しています。
昨年は、空港での検閲やら、隔離治療やらで大騒ぎしましたが、
今年は、静かに大流行です。
なにごとも、事実を冷静に判断する力が問われる時代と言えるでしょう。
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
コミュニケーションギャップの埋め方について、
郷に入っては郷に従え。
海外でのビジネスの基本、それはまずは相手の国を好きになることですと、キャプランの岩崎さんは言います。
基本は違いを学んで、共存の道を探ることこそが大事なことであり、その土地の土着的なマインドと、心のグローバリゼーションを持つことが必要と説きます。
海外プレゼンテーションの5つのキーワード
1 明確に結論から先に言うことが大事、
2 日本人の良さをアピールすることが大事
3 こまめに、メールや手紙を出すことが大事
4 ひるまず、おくせず、はっきりと意志を伝えることが大事。
そして、
5 相手の国を好きになることが大事
私も海外旅行が好きで、お仕事が一段落したり、まとまったお休みが取れると、海外旅行に出かけます。
でも、その国のベーシックなことや国民性、宗教観、人間力などを事前に理解してゆけば、
その旅は、いつもの旅と、格段に違った、「あなただけの世界に一つだけの思い出の旅」になること間違いナシです。
私は、ビール好きなので、外国に行ったら必ずスーパーによって、缶ビールの値段をチェックします。
その金額で、その国の貨幣の価値や生活感覚、ひいては国力なんかをざっと把握するようにしています。
このセミナーの内容は、
ビジネスシーンでのプレゼンテーション力を高めるイメージでしたが、
私には、海外旅行に行くときの、イロハの意を教えてもらったようで、
イロイロな世界でのシーンで、活用できるのでは?
と思いました。
久しぶりに、世界の果てまで、ふらっと旅に出たい心境になりました。
アジア異文化コミュニケーションセミナー
「異文化理解をグローバルな視点から(欧州/アラブ/南米)」
講師、岩崎精一氏、キャプラン株式会社 取締役
NPO法人アジアITビジネス研究会 2010/01/26
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