テレビ通販の売れる構造を利用して 訴求ポイントを検証する - 広告戦略・媒体計画 - 専門家プロファイル

赤坂 卓哉
エーエムジェー株式会社 代表取締役
クリエイティブディレクター

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赤坂 卓哉
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閲覧数順 2024年12月12日更新

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テレビ通販の売れる構造を利用して 訴求ポイントを検証する

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販促・プロモーション 通販マーケティング

ジャパネットたかた」代表の高田明氏は、雑誌の取材の
中で、店頭での販売技術、ラジオ通販での販売技術・訴求が、
現在のテレビ通販に活かされていると語っています。


媒体に左右されず、
「普遍的な売れる訴求構造」
このことを知ることが最も大切であると感じています。


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【テレビ通販の売れる構造から他媒体の広告を検証する】

テレビ通販において
「映した映像」には必ず、意図を持って解説を入れていきます。

24時間生放送のジュピターショップチャンネルや
QVCジャパンでは、キャスターやナビゲーターと言われる
局所属のアナウンサーが、「映した映像」に意図を持って、
解説を入れます。


この「映像」と「解説」がワンセットになっているため
説得力やそこに「ストーリー」が生まれてきます。


では・・・
「意図を持った解説」とはどんなことなのでしょうか?


「意図を持った解説」=「誰に」「どんな場面で」
「どのように使うのか」「結果:顧客利益は何なのか」

をイメージして、言葉を選びながら解説(訴求)していきます。

この意図があるため、
視聴している「視聴者」が「消費者」へと変化していくのです。


では・・・
新聞広告
折り込みチラシ 等 紙媒体の場合を想定してみましょう


広告の中で、静止画像(ビジュアル素材)を使用する場合
●なぜ、この素材を使用するのか
⇒意図をもって、選定していますか?
●静止画像の下に言葉を入れる「キャプション」には、
意図を持って、ビジュアル素材の解説をしていますか?


多くの広告を確認していくと
「キャプション」自体が入っていないものが数多くあります。
必ず「キャプション」は入れることを徹底しましょう。


そして・・・
そのビジュアル素材で「誰に」「何を伝えたい」のか
丁寧に考えていきましょう。

この癖を付けるだけでも、
広告の訴求力は上がっていきます。



前回のメールマガジンでは、
語り手について解説を行いましたが、今回は更に、
語り手の意図について、ご紹介しています。


2月8日の
「テレビ通販の構造を広告に活かす販促セミナー」では、

このような構造を検証しながら、
各媒体へ落とし込める内容に仕上げています。


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http://aksk-marketing.jp/seminar_tv.html
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