テレビ通販の構造から売れる訴求を読み解く

テレビ通販の構造から売れる訴求を読み解く


ＣＳ・ＢＳ放送枠が増加している影響から
まだまだ堅調な「テレビ通販」

ＡＭを中心とした、シニア層のリスナーが数多く存在し、
市場自体は微減ながら、堅実な「ラジオ通販」


昨今のインターネット（ＰＣ）・モバイルの通販市場の拡大
にばかり目がいきがちですが、

まだまだ、伸びている「テレビ通販」の訴求構造。
堅実で実績の多い「ラジオ通販」の訴求構造。

共に、参考にすべきポイントは多数存在します。


電波媒体を使用するとなると、
どうしても媒体費が高くなりがちで、小予算の中では、
敬遠することになります。しかし、

「広告の訴求構造・広告の構築構造」を学ぶことで、

小予算でも展開できる、インターネット媒体を中心とした
広告へ、「その構造」を反映させることはできます。


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
これまで筆者が数千回以上オンエアに携わってきた
＝ポイントとは＝

テレビ通販・ラジオ通販の構造上
必ず存在する「語り手」

●ラジオであれば：番組それぞれのパーソナリティー

●テレビであれば：商品紹介者や番組所属のキャスターやナビゲーター


彼らが語ることによって
・商品への想い
・商品のストーリー
が浮かび上がってきます。

ですから・・・
「そこまで言うのなら、買ってみよう」と消費者を購買へと促します


この「語り手」が存在することで
●安心感が生まれる
●商品価値が上がる
●ストーリーが発生する


そんなこと、観れば、聴けば　分かると思いでしょう。

しかし、媒体が変わり
「インターネット」や「モバイル」では、同じように「語り手」
が存在しますか？

以外に見落とししがちです。


商品の訴求ばかりで・・・
無機質で、機械的なページになっていると消費行動は生まれにくいと
言われています。


もう一度、自社のホームページに立ち戻り、
「語り手」が存在するのか、しないのか、確認しましょう。


「語り手」がいない場合、どのようにすればよいのか？
⇒「語り手」がいるとイメージしてサイトを作成する。
又は、社内のスタッフ、蘊蓄（うんちく）を語れる方を探し、
その「語り手」を中心にサイトを構築してみましょう。


実在の「語れ手」が存在しなくとも、
そのイメージをもってページを作成するだけで、
間違いなく結果が違ってきます。


２月８日の
「テレビ通販の構造を広告に活かす販促セミナー」では、

このような構造を検証しながら、
各媒体へ落とし込める内容に仕上げています。

----------------------------------------------------
▼申込はコチラ▼
http://aksk-marketing.jp/seminar_tv.html
----------------------------------------------------