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学校の先生が「難しい」「難しい」と言うんです。
あるお母さんからの切実な訴えです。
いじめが原因である男の子が
学校に行けなくなりました。
いじめは対象を変えてまだ続いて
います。
学校の先生に第二、第三のいじめが
おきないように不登校がおきないように
訴えても先生の答えは「難しい・・・」
私たちの世界には「割り切れる世界」と
「割り切れない世界」があります。
学校で教えている事の多くは
１＋１＝２の世界。
つまり割り切れる世界。
でも、
実社会では割り切れない事の方が
多いのではないでしょうか？
飛び込み営業を仕事にしている人が
います。その仕事を２０年以上している
彼でも１００件に１件、話を聞いてくれれば
良い方だそうです。
９９回、あるいはそれ以上の失敗を
覚悟してその先の扉を開こうとする。
これは割り切れない世界です。
子どもの心。
生徒の心もそれに似ています。
一見すると難しく見えるその心も
「難しい」と言う言葉を捨てて、
薄皮を１枚１枚はがしていくと・・・
つづく
（不登校の生徒の輝かせ方）
http://ameblo.jp/hutoukou-kagayaku/entry-10664914589.html
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