変形敷地を逆手に取れば、住み易いプランを作成出来ます。この間取りは間口4間半、奥行き4.75間の家です。方形の敷地でこれと同じプランを造ろうと思えば、1.5倍の敷地が必要になります。その分土地代が上がり建設費を圧迫します。
このコラムの執筆専門家

- 福味 健治
- (大阪府 / 建築家)
- 岡田一級建築士事務所
木造住宅が得意な建築家。
建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。
06-6714-6693
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