平成12年に発足したこの制度は、住宅の性能を9項目に渡り等級別に性能を評価する制度である。http://www.jin.ne.jp/oado/sinouhyouji1.html
これで、自分の要求する性能が第三者の目で客観的に評価される事により安心して住宅を購入することができる。等級は全て高等級を取得する必要はなく、自分に必要な等級を吟味して洗濯することがのぞましい。
万が一、施工者と訴訟沙汰になっても第三者機関が1万円で調停に入ってくれる。
このコラムの執筆専門家
- 福味 健治
- (大阪府 / 建築家)
- 岡田一級建築士事務所
木造住宅が得意な建築家。
建築基準法だけでは、家の健全性は担保されません。木造住宅は伝統的に勘や経験で建てらていますが、昨今の地震被害は構造計算を無視している事が大きく影響しています。弊社は木造住宅も構造計算を行って設計しています。免震住宅も手掛けています。
06-6714-6693
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