おはようございます、今日は住宅デーです。
不動産市場、ほんと、ここからどうなっていくのやら。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
事業や企業の売買について、売り手の現状を確認しています。
まず、そもそも日本全体でどれくらいの中小企業が存在するのでしょうか?
2016年時点での情報ですが、約357万件くらいあるそうです。
2014年時点で比較すると、23万件くらい減少しているとのことです。
少子高齢化の影響もあり、経営者の年齢層も高くなってきています。
また近年、IT化等の影響もあって、多くの産業で構造の変化が起こりました。
そういう流れの中で、必要性が薄れつつある事業があることも事実です。
結果、ある程度の中小事業者が減少している、と考えられます。
ただし、一方でITの進展により新たな起業がはじまっているのも事実です。
絶対的な件数だけで「中小企業は衰退していっている」というのは、
ちょっと極論なのではないか?とも思います。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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