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おはようございます、今日はスケートの日です。
最後に滑ったの、３０年以上前かも。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました！
インデックス投資という手法を通じて、投資対象を分散させることでリスク管理を行う。
短期的には微妙でも、中長期で考えれば結果を出しやすいのはこちらでは？というのが比較的有名な説です。
ここにもうひとつの分散対象として、時間という要素が関わってきます。
例えばインデックス投資信託を、短期でドカンと買うのではなく、毎月、決まった金額で少しずつ買い増していく。
こうやって時間を使い、購入時期を分散させることで、購入単価の変動を低く抑えることができる。
この手法をドルコスト平均法といいます。
日本で投資信託が流行し始めた１５年くらい前から知られてきた方法です。
「毎月１万円分、日経平均株価連動の投資信託を買う」みたいな方法ですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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