おはようございます、今日は法律扶助の日です。
知らないことで生じる損失は自己責任である、厳しい世界です。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
感染症対策の名のもとに、若者からあらゆる機会を奪ってしまった。
その損失はとんでもなく大きく、きちんと埋め合わせをしていかないといけないのでは?
学生時代には、限りがあるからこそ価値があると思っています。
三年なり四年なり、限られた時間の中でなにを成し遂げられるのか?
その機会はとても尊く、代えがたいものだよなぁ、と。
それが失われた昨今、あらためて社会として、そういう機会をなんとか用意できないか?
大失敗に終わってもいいので、ともかく何か新しい試みをやってみるべきではないのか?
そんなことを考えています。
幸いなことに、昨今の情勢であれば、多少の失敗は笑って許してもらえると思います。
いろいろと試行錯誤中で・・・という言葉がこれほど使いやすい時期も、そうそうないかと。
現在は最高のモラトリアム期間だよなぁ・・・と。
オトナが試しにやってみて、それを若者にみてもらう。
あるいは若者がなにか試そうとすることを、後押ししてあげる。
そういう機運が盛り上がっていかないものかなぁ。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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