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寺崎 芳紀
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はIT部門についてのお話です。

IT部門の位置付けに関する調査結果が発表されています。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/03215/?n_cid=nbpnxt_mled_nws

IT部門を「ビジネスのリード役」と位置付けている企業の割合は1割にとどまった。残り9割のIT部門は「ビジネスのサポート役」と見なされていたとのこと。

ビジネスのサポート役だから問題というわけではありませんが、ビジネスのリード役を担ってほしいという期待値からはズレがあるのが現実。

デジタルトランスフォーメーションの時代になっても、一昔前のIT部門と何ら変わっていない状況が続いているということです。

ITベンダーやコンサルティング会社との役割をはっきりさせたうえで、自らの価値を明確に説明できるような存在である必要があります。

今まで以上に経営的な視点が問われていることは間違いないでしょうね。

IT部門の存在価値について真剣に考えてみる必要があるようです

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