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大澤 眞知子
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閲覧数順 2020年02月18日更新

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「高校留学の真実」ーAFS 交換留学生の証言

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2/25に発表した「高校留学の凄まじい現実」ー体験者の声特集」に続いて今回は「交換留学団体」AFS経験者の驚くべき生の声です。

何とかこの悪い連鎖を止めたいとの悲痛な声をお聞き下さい。

 

カナダ・アメリカの「高校留学」の「大嘘」を日本に向けて発信を続けています。

1994年以来カナダ現地から、アメリカからのSOSから、たくさんの真実の声を拾い上げて来ました。

2004年には「留学せん事」という本も出版、人生の大切な一部を台無しにする10代の若者を少しでも減すことが出来ればと活動しています。

 

しかし、「留学団体」「留学エージェント」の語るバラ色詐欺話しに騙される親子が跡を絶ちません。

「悲惨な話」より「バラ色話」を信じたい人間の弱さでしょうか。

海を渡った瞬間「悲惨な高校生」の仲間入りをしてしまい、楽しいはずの10代を失くしてしまう現実に立ち尽くす日本の高校生たち。

それでも勇気を振り絞る日本の若者の声をお聞き下さい。

 

_________________________

 

AFSを通してでのアメリカ交換留学中です。

AFSは歴史も長く、規模が大きい、ということでAFSを使いました。

AFSはオリエンテーションという名の説明会が沢山あります。そこでは、甘い留学話を聞かされました。

現実はかなり違っていました。

 

AFSにはリエゾンという現地のサポート係が1人に1人必ずつきます。

しかし、実際は、何ヶ月もリエゾンと連絡が取れなかったり、そもそもリエゾンが居なかったり。私の友人のリエゾンは突然音信不通になってしまいました。私の場合も例外ではなく、リエゾンがストーカー化して、物凄い量のメールを1日に何件も送られました。「自分の家に来い。」「美味しいアイスクリーム屋さんがあるから一緒に2人で行こう。」などと頻頻に誘われます。私も流石におかしいし、怖くなって、実の母に相談して一緒に会うのは避けています。

 

また、ホストチェンジを留学中希望する人は物凄い多いです。

しかし、アメリカ国内また他の国でのホストファミリーは不足していて、ホストチェンジ待ちの学生が沢山います。まさに、保育園入学を待っている待機児童のように。

何度も言ってもホストファミリーが見つからなかったら、AFSは早期帰国を迫ってきます。

友人が実際言われたことは「これ以上、ホストチェンジしたいって騒いだら、強制的に帰国させるぞ。」と、AFSに脅されたそうです。

同じ地域に留学している、ノルウェーからの友人は「もうホストチェンジをお願いしないという契約書」にサインさせられた、と言っていました。

 

高校生、しかも留学生に対してやる事が、非道すぎます。

留学生の大半が1番輝くはずの高校2年生です。留年してまで来ている子も沢山います。

それなのに、貴重な10代をこんな体験で無駄にしている仲間がいることが辛いです。

友人の中には、帰国したらもう一度戻って復讐をするつもりだ。と言っていました。

私は、留学をして後悔はしていませんが、もう少し楽しい留学だったら良かったなと残念に思っています。

留学最後になっても、留学したことを後悔している人はいます。

私も正直なところ、AFSの化けの皮を剥いで、少しでも後輩達が悲しむことのないようにしてあげたいです。

 

留学は本当に甘くないです。

留学エージェントの言う甘い話は信じない方が身のためです。

バラ色話に騙されて流行りの短期留学する日本人の中には、頑張ってる方からすると、一緒に勉強したくない恥ずかしい学生もいます。

 

AFSは知名度高く、歴史のある団体ですが、決して信用性があるということでは一切ありません。

これからも真実を知らないまま、AFSでやってくる後輩達が心配です。

 

AFSの交換留学は生徒を公立に送りますが、本当にアメリカの公教育の低さには驚きです。

生徒は1度も授業中黙らないし、クラスはもう崩壊状態。

日本にいる頃は「交換留学」が魅力的に感じましたが、何故それが魅力的に感じられたのか今では信じられません。アメリカの公立高校にわざわざ、日本の私立上位校に居た生徒が行く、というのはホントにもったいないです。 

「アメリカ公立高校のお粗末な教育事情」

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1994年以来続けている「高校留学の真実」の発信。

その間にはAFSについてのトラブル相談も数多く受けました。

一番多かったのは、ホストファミリーについてです。

 

ボランティアホストファミリーなどとの夢の謳い文句を掲げるAFSの問題点が、大きく浮かび上がる分野です。

性的虐待、食事なし、精神的虐待、人種差別などなど、日本の子供がひどい目に会い続けている相談を受けるたびに「なぜ未だに、こんな団体から留学する日本の子供があとを絶たないのか?」と暗い気持ちになります。

 

法的手段を取ろうとした親も多いようですが、最初のバラ色話に浮かされ署名した契約書が障壁となり、また事が起こった場所が外国であること、そして、未成年の申し立ては信用されない、などの馬鹿げた理由で諦める事例も聞きました。

 

AFSの闇の歴史についてはリサーチをなさっている方もいらっしゃいますので、「高校留学の凄まじい現実」ー体験者の声特集」の冒頭の記事をお読み下さい。

 

このコラムを読んでいる方で、もしAFS交換留学を視野い入れている方がいらっしゃいましたら、ぜひこの内容を真正面から質問してみて下さい。

 

悲惨なAFS経験をブログにした勇気ある高校生もいますので、それもぜひじっくり読み、あなたの、あなたの子供の人生を壊さないよう、切に祈るばかりです。 (すでに留学を終えている方のブログです。留学中にはAFSからの仕返しが怖くて書けなかったことも、真正面から指摘しているブログです。)

 

勇気ある声が、出来るだけ多くの日本の方に届きますように。


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(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
Super World Club 代表

カナダにいらっしゃい!

Vancouver, Canada 在住。カナダ高校留学の裏側を現地から報告shi、留学に足る能力をつけたい日本人生徒、留学学習支援の必要な生徒のためのサイト UX English主催。[Essay Basics] [English10 & 12 for Japanese students] [英語エッセイ魔法の秘訣] など

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