「食べた後に動く」が脂肪を増やす原因。

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


学生のものだけじゃない！
大人女子も楽しみな夏休み！

旅行、花火、BBQ等
楽しみな予定も増えているのでは？？

ここで知ってておきたいのは、
食べた後に動き回る時のこと。
実はここ、気づいたら太っていた、、
の引き金になる事が多くあります。。



食べた後に動くこと。
動き回っている最中に食事をし、
そのあとまた動く！
カロリーも消費し、痩せに一石二鳥！
と誰もが思うもの。。


しかしながら、後日体重が増えていた、、
ん〜、そんなに食べたかなぁ、、
と振り返って悩んでしまいます。

仮にここでは、食べ過ぎていなくても
体重が増加する理由が作られている
ことが多く存在しています。





体脂肪を増やすホルモンが増加する。
食べたあとに緩やかに動き続けること。
これはカロリー消費に加え、
筋肉の分解が同時に起こります。

筋肉の分解→糖質に変えエネルギーに。
＝血糖値が上がり、
脂肪を増やすホルモンが分泌。

食べたカロリーが優先して脂肪に変わり、
消費するカロリーが足りなくなる。
また筋肉を分解し続け繰り返されます。
結果として、
基礎代謝が減り脂肪が増える。
が後日、体型に現れてしまいます。





脂肪を減らす！動く前の準備運動
かといって、食べた後にジッとしてる。。
というのも現実的に不可能なバカンス時。

ここで必要なのは、筋肉の分解よりも
脂肪の分解を増やすこと。
緩やかに動くときにメインになるのは
脂質や体脂肪からのエネルギーです。

ここがきちんと使えるように、
まず脂肪が分解される流れを作ることが
楽しんで！食べて！痩せる！
を同時に叶える方法となります。

「脂肪を減らす！動く前の準備運動」

足を一足分前後に開き、
両手を膝に当てます。


前側の足に重心を乗せ屈伸します。
リズムカルに15回目安に繰り返しましょう。

○短時間の屈伸運動
→血糖値上昇による
脂肪を増やすホルモンよりも先に、
成長ホルモン、アドレナリン等の
脂肪を分解するホルモンが
先に分泌されます。

食後に緩やかに動き続けるときに、
脂質や体脂肪が優先してエネルギーになり
筋肉の分解を最小に防ぎます。

結果として基礎代謝は高いまま
体脂肪は減っていく流れが作られます。


目一杯楽しんだ！の翌日は
体重計にテンションが下がる、、
あなたはご参考にしてください。



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