痩せても皮がしぼむ、二の腕周り

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


ムッチリした二の腕を変えたくて、
ダイエットや部分痩せにチャレンジ！

サイズが減ったのに残る皮膚の垂れ感。。
せっかく頑張ったのに、、、
と頑張りが報われないあなたへ。



痩せても垂れる二の腕事情
9〜10月になっても、夏に引き続き
二の腕を出す機会は多いもの。

さらに今は雑誌やサイトでの
二の腕隠しファッションも浸透し、
「あ、隠してるんだね、」
と印象付けてしまうことも多いとのこと、、

根本的に痩せても垂れる二の腕を変えるには
関節の動き×新陳代謝を増やすホルモンを
増やしていくことが必要不可欠です。





垂れた二の腕を変えるために
痩せても二の腕が垂れるのは、
体脂肪の減少に対して、
皮膚の新陳代謝がついてきていない。
ことが原因になります。


皮膚の新陳代謝は基本28日。
年々の遅くなる代謝により、
サイズは落ちても皮膚はたるんだまま。
という現象が起こります。

運動、食事だけでなく、
皮膚の代謝速度を上げることで
これらの悩みを解消し、
純粋に痩せる＝悩みの解消の
サイクルを作っていくことができます。





垂れた二の腕の変え方
新陳代謝を促すのは
成長ホルモン、甲状腺ホルモン等の
ホルモン環境。
このうち、運動面で最も有効なのは
成長ホルモンの分泌を増やすこと。

エクササイズの中でも
この分泌を促すようなものを
取り入れることで、
痩せる＝引き締まる流れを
作ることができます。

「垂れた二の腕の変え方」

膝を若干曲げ、
背筋を伸ばし前傾姿勢をとります。


両手にペットボトル等の重りを持ち、
おへそに向かって引きます。
12回目安に繰り返しましょう。

○前傾姿勢をキープ
→身体の大きな筋肉を40〜60秒使うことが
成長ホルモン分泌のポイント。

背中、ヒップ、太もも裏等が
常に収縮する前傾姿勢キープにより
運動後に成長ホルモン分泌が多くなります。

○肘をおへそに向かって引く
→関節の動きが少ない部位に脂肪がつく。
二の腕に関して、少なくなる関節の動きは
肩甲骨を下に下げる、肘を後ろに引く
という動き。

このエクササイズにより、
両者が引き出され、
二の腕自体が痩せやすくなります。

ホルモン分泌×関節の動きの向上から
二の腕が痩せる＝引き締まる
の流れが作られます。


サイズが減っても、逆に垂れる、
いつまでも二の腕を出すことができず、、
なあなたはご参考にしてください。



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