また、親が超プラス思考を続けるとどうなるか?
子供は当然のごとく、このマイナス思考のスパイラルから抜けられなくなり、そして引きこもり状態に陥ったりしがちです。
また、その引きこもりの状況を打破するために、衝動的に少年犯罪を起こす子供も多いのも事実です。
これが最近の家庭犯罪の大きな原因の一つにもなっています。
このように、親が極端な思考をすることは子供に大きな影響を与えているのです。
では、どのようにしていけばいいのでしょうか?
まずは「自分の思考の癖をしる」ということが大切です。
そして次に大切なのは
「マイナス思考が悪く、プラス思考がいいのではなく、両方のバランスが取れたバランス思考が重要である」
ということを知ることです。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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