もともと人の思考の方向性というものは、プラスもマイナスもあり、それをバランスよく保つことで、より深い思考をすることが可能になるのです。
ですから、プラス思考に偏っている人、マイナス思考に偏っている人というのは、思考方法から考えると、ある意味健康を害している状態と同じなのです。
家造りに成功している人たちはこのことを体験を通じで学んでいます。
そして、常にバランスをとることが家族の幸せにつながることを知っているのです。
そのように考えると、極端に思考が偏っている場合は、バランスをとっていく必要があるでしょう。特に超プラス思考は人に与える影響力も大きくなりがちなので、早急に調整していくのが望ましいでしょう。
では、どうすれば早急に調整できるのでしょうか?
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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「家づくりを成功させる知恵」のコラム
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