駅や道路の交差点・高速道路・商店街など公共の場をはじめ、コンビニやスーパーなどでも防犯カメラの設置普及率は高いです。
数ヶ月前、私の住む街で道路脇に植えた花壇荒らしの事件がありましたが、町の防犯カメラにより犯人は捕まりました。
昔、青空駐車場に車を停めていた際、ホイール盗難に遭いましたが警察がきても指紋を調べるわけでもなく盗難届けを出しただけで犯人は特定できていません。(もし防犯カメラがあれば対応が違ったと思います)
最近は私の住むマンションのEVなどに監視カメラが設置され、少しずつ住人同士の間にも防犯に対する関心が強まってきたように思えます。
「防犯住宅はかえって被害を生む」という建築家の考えもわかりますが、受身の防御ではなく攻めの防御の考え方で私は住宅設計を進めています。
次回は「街ぐるみで防犯」をお届けいたします。
介護福祉建築家 斉藤のブログも宜しくお願いします
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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