開錠には「住居キーを差し込むタイプ」「暗証番号をプッシュするタイプ」に加え、最近は「キーレスで開錠するタイプ」や「指紋など個人情報で識別するタイプ」などいろいろ出てきました。
管理人常駐のマンションでも夜間は不在なところが圧倒的に多く、部外者に対してのセキュリティが問題になっています。
究極の管理方法ですが、六本木ヒルズのように住民一人ひとりにIDカードを持たせ、出入りに駅の改札のようなシステムを設置するマンションが登場するのもそう遠くはなさそうです。
次回は監視カメラについてです。
介護福祉建築家 斉藤のブログも宜しくお願いします
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「ライフスタイル論」のコラム
Yahoo!知恵袋 回答バックアップ(2023/10/16 22:10)
子供部屋の設計・デザインに困ったら・・(2022/02/13 00:02)
100年住宅と100年時代の人生戦略(2017/12/18 12:12)
先週はスウェーデン大使館へ(2017/12/11 13:12)
スマートハウスとAIスピーカー(2017/12/04 18:12)