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閲覧数順 2017年10月22日更新

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「FX取引 5524兆円に!」

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こんにちは!

さて、2015年度の外国為替証拠金(FX)取引額が、

5524兆円に上ったことがわかりました。

前年より18%増加し、

4年連続で過去最高を更新しました。

 

「ドル・円」取引が全体の6割を占め、

日本だけでも3割の取引額となっています。

いまや、個人のFX取引は、輸出企業の売買高を上回っており、

完全に「実需」を投資(投機)が抜いた格好となっています。

 

以前は取引の主体が、

「円売り外貨買いにより、金利差で儲ける」

といった投資スタイルが主流でしたが、

ここにきて、世界的な低金利が進む中、

「円買い外貨売りにより、為替差益で儲ける」

投資家が増加傾向にあるようです。

ここ最近の急激な「円高」の背景にも、

こういった動きが影響していると考えられます。

 

それにしても、日本のGDPの10倍以上、

世界の株式時価総額の7割に迫る売買高は、

ある意味“脅威”と言えます。

投資手段としてのFX取引が、

企業の収益や私たちの生活に、

直接的に影響を及ぼす時代が来たということです。

 

投機性を抑えるため、

証拠金の倍率を下げる「レバレッジ規制」も導入されましたが、

取引高の増加傾向は止められません。

 

FXという投資手法自体が、

私たちの“実体経済”に影響を及ぼすようになった以上、

私たちも生活防衛を考える必要があります。

 

個人的には、資産の一部を外貨で保有する

「通貨分散」を真剣に考える時期ではないかと考えています。

まずは、“第一歩”として、米ドルを保有することから、

はじめてみてはいかがでしょうか。

 

それでは、今週末も穏やかな日々をお過ごしください!

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