こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
気になる脚もカバーできると話題の
「ストレッチデニム」
デニムブームの今季は
誰でもお手軽に選びやすいアイテムです。
デニムのストレッチ感と脚の形
バギー、ボーイズのワイドタイプに比べ
ある程度ピタッとしても伸縮する
ストレッチデニム。
普段デニムを選ぶ時の3大悩み
○太もも、太もも外のボリューム
○ヒップのボリューム
○ウエスト周り
もある程度余裕が作れることが
ファッションの幅を広げています。
しかし、ここに慣れていくことは
根本的な脚の形の
変化を意識しづらくなる事実。
ストレッチデニムでもサイズを下げる
ことが自分の脚への自信へとつながります。
脚が太くなる理由
先程の3大悩み部位。
なぜ、この3つが同時に気になるのか?
これは現代の風潮である
○ヒール中心の生活
○無理なダイエットによる
基礎代謝の低下
これらによって
骨盤が前側に傾きやすく
日常生活でも下半身への過度な負担を
かけ筋肉の発達へと繋げています。
この上で
○ランニング、ウォーキング
○脚中心の筋トレ
ではさらに太くなることは
容易に想像できます。
モデルの合言葉「小尻筋」
ファッション誌を飾るモデルは
骨盤が地面に対して垂直に立っています。
これは力学的にも、日常で
脚にかかる負荷を減少させ
筋肉の性質「使わなければ減る」
が満たされ、脚の細さへと繋がります。
「モデルの合言葉!小尻筋エクササイズ」
うつ伏せになり、脚を組み
あぐらの姿勢をとります。
その状態から
両膝を地面から浮かせます。
3秒キープし、足を下ろします。
10回目安に行いましょう。
○うつ伏せ+あぐら
→骨盤を立たせる働きの
ヒップ上部、ヒップ横の筋肉が
刺激されます。
○ガニ股姿勢
→骨盤が前傾すると
脚の骨は内側に捻れ内股に。
これは太ももへの負担を増やす
ことになります。
意図的にガニ股を作ることで
脚の筋肉への負担を減らせます。
痩せても変わらない脚は
筋肉による太さであることがほとんど。
筋肉の性質に合わせた方法であれば
誰でも棒脚になることは可能です。
ワンサイズ下のデニムを
かっこ良く着こなしたい!
女性はご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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