こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ブルゾン、Gジャン
メンズライクと謳われる
「辛口アウター」
ギャップ差のある
スカートスタイルと合わせたり
着こなしに幅が広がります。
脚のラインのギャップ差
カッコ良く着こなすスタイルの
ブルゾン、Gジャンでは
他の部位での女性らしさが
着こなしのポイントとなります。
スカートはもちろん、
デニムスタイルであっても
作っておきたいのは
ピタッと整った膝のライン。
つまり、膝同士がくっ付いたボディライン
と言えます。
メンズライクのギャップ
メンズライクとはその名の通り。
男性は80%が骨盤後傾となり、
骨盤の作り上も
脚の骨が骨盤に深くはまります。
これは力学的にも
○太ももの外側を発達させる
○膝同士を引き離す
となり、男性のボディラインに
必然的に作られるシルエットとなります。
女性のメンズライクなファッションでは
この部位に真逆の差をつけることが
ギャップ差を作り、魅力をあげる
ポイントとなります。
合わせ技ストレッチ&エクササイズ
女性の悩みに多いO脚は
男性のO脚とは構造が異なりますが、
見た目には同じO脚。
女性用の改善エクササイズが必要です。
「合わせ技!ピタッとエクササイズ」
仰向けになり
両脚を90度に曲げます。
脚を持ち上げ、両脚足首をクロスします。
(スタート姿勢)
膝を胸に近づけます。
10回目安に行いましょう。
○足をクロスする
→骨盤に対して、脚の骨のはまりが浅い
ことが特徴の女性は
太もも外を強く張らせます。
足をクロスすることで
張ってしまいがちな太ももの外に
持続的なストレッチがかかります。
○膝を胸に近づける。
→骨盤前傾が多い女性では
お腹の筋力が付きづらく、比例して
内ももの筋力も付きづらくなります。
この動作では、骨盤前傾の根本である
腰の硬さが解消されます。
膝同士が近づきやすくなる
エクササイズです。
メンズライクには
女性らしさのギャップが欠かせない!
女性はご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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