税務調査では、会社の主張が正しいかどうかを検証するため
その取引先に確認に行くことがあります。
これを反面調査といいます。
反面調査に入られた会社にとっては
たまったものではありません。
自分の会社の調査ではなく、
取引先の調査の一環ですから、
戸惑うことも多いものです。
しかし、基本は通常の税務調査と同じ対応です。
聞かれたことに淡々と答えていくだけです。
うそをついたり、隠したりする必要もありません。
確定申告が終わり、
再び調査の時期ですが
いろいろな調査があるので
顧問税理士とよく相談して臨みましょう。
このコラムの執筆専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
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