
- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。
今朝のNHKニュース「おはよう日本」で紹介されていた「おさぼり足指」ですが、
まさに先週4月4日(金)20:10から池袋・コミニティカレッジの
の1回目のテーマ「下半身」-足指と足首の柔軟性を高める
で行ったレッスンと、つながっていたのでびっくりです!
ニュースの中で説明されていた中村先生曰く
現代人は、足指を使う機会が少なく、筋肉が衰えてしまい、足指が自由に使えなくなってしまっている“おさぼり足指”の人が多く、おさぼり足指は姿勢が悪くなる原因にもなり、腰痛や肩こりにもつながる恐れがあるということ。
さらに、足指が使えていない人は意外に多いそうで、身体に何らかの不調をもつ患者さんの半数が足指をうまく使えていないそうです。
これってかなりショックですよね。
セルフチェック項目の中の一つ、
「両足でつまさき立ちをするとふらふらする」
という項目、これ、まさに腰痛の私は該当します。
私の場合は椎間板ヘルニアとすべり症、坐骨神経痛を持っているため、足の親指(特に左足)に痛みやしびれがあることもあり、調子が悪い時はなかなかうまく立っていれらないということも・・・
そのため、常にしっかり足の指を動かしておかないと、辛くなるということです。
ピラティスで腰回りのインナーを鍛えるだけでは、腰痛改善にはならないということですね。
土台となる足指と足首、人間にとってはとても大切な部分です。
靴を履いてしまうと、なかなか足指や足の裏、足首を思うように動かせません。そのためどんどん筋力は衰えてつかわなくなってしまいがち。
靴を履かない、はだしの生活、ある意味とても大切ということですね。
はだしの生活はなかなか難しいのが現状です。
となると、自分でしっかり足指動かして鍛えていかなくてはいけませんね。
まずは今朝のサイトで紹介されていた足指のストレッチや足指じゃんけん、さらにはタオルギャザーなど、できるところから始めていきましょう!
コラムに関するお問合せその他全て、下記までお待ちしております。
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