- 太田 律子
- ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
- 東京都
- ゴルフピラティスインストラクター
こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。
以前、骨盤ベルトで骨盤の位置が正しい位置になると、、腰への負担が軽減、ということでいくつかのエクササイズをご紹介させていただきました。
(詳しくはこちらをご参照ください)
骨盤ベルト以外にも骨盤まくらも一時ブームになりましたが、これも、腰椎の後ろあたりに骨盤ベルトを置いて寝ることによって、縮んでいる大腰筋を伸ばしてストレッチさせることによって、骨盤が正しい位置になるという、全て大腰筋へのアプローチでした。
どのアプローチも続けることと、大腰筋がベストの状態になるように形状記憶させることが大切です。
最近、かなり縮んでしまっていた大腰筋が以前と比べると大分伸びてきた気がしています。
以前の姿勢は
反り腰(骨盤が前傾しすぎ)
腰周りの筋肉がカチカチ
大腰筋がちぢんでいる
大腿四頭筋で身体を支えて太ももの前にしっかり硬い筋肉がついる
内転筋やハムストリング(特に半腱様筋、半膜様筋)が使えていない
これが、大腰筋が伸びて骨盤がニュートラルポジションになってきて
一番変わったのがカチカチだった大腿四頭筋(大腿直筋)のハリがなくなり、前に出てしまっていたのが出なくなってきています。
つまり、太ももや腰で身体を支えずに、お腹で支えられるようになり、下半身の色々な筋肉を均等に使えるようになってきたということです。
鏡で見た横からの膝の位置がかなり違ってきました。
今まではどうやっても太ももの前に力が入ってしまいましたが、それがなくなってきました。
まだまだベストの状態ではありませんが、大腰筋が少し柔らかくなってきたのも実感できるようになってきました!!
骨盤ベルトでも骨盤まくらでも、さらにはご紹介しているエクササイズでもよいので続けていきましょう。
身体は必ず変わってきます。それが実感できると嬉しくなりますよ!
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