この季節のファッションは
もちろん!
「パステルカラー」
膨張色の着こなしは‥‥
あなたの方が100倍詳しいですね、、
今日は
パステルボディについてお話しします!
パステルボディは「骨感」
暖色系のファッションでは
体脂肪が低いだけでは
太く見えてしまいます。
必要なのが「骨感」
パリコレなどを
イメージしてみてください。
膝がくっきり!
肘がくっきり!
筋肉のゴツゴツとは違いますね。
暖色系=膨張色を着こなすには
この骨の感じが必要になります。
筋肉を使わない生活
歩く、座るなどの日常生活でも
筋肉はバリバリ使われます。
特に、
太もも、ヒップ、肩など筋肉は
使う頻度が多いので
=太くなってしまいます
これがゴツゴツ感へと繋がり、
パステルカラーが着れないと悩む
理由の1つになります。
じゃあ
「筋肉使わなければいいんじゃん!」
その通り!
骨感を出すには
太ももや肩周りの筋肉を
「筋肉として働かなくする」こと。
事実
ファッションモデルは
歩くときなど、脚の筋肉を
ほとんど使いません。
骨と腱でつくる[骨感]
じゃあ、どうやって歩いてるの?
ほとんど
「骨と腱」で歩いています。
~腱とは関節(膝、足首、肘)の付近~
についています。
そして腱を使うほど
関節の周りは細くなります
つまり、腱で歩ける女性は
足首がキュッ!
膝周りがキュッ!
としている特徴があります。
[パステルファッションの腱トレ]
写真のように肘を付きます。
ヒップをできる限り浮かせます。
これを10~30秒キープ。
日常で[腱]が優先的に
使われるようになります。
筋肉は
[使わなければ細くなる]
性質があるので、ゴツゴツ感がなくなり
よりパステルカラーが似合う体型へと
変化していくでしょう。
パステルカラーと体型に悩む女性は
ご参考にしてください。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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