セルフセラピー・3つの対策 - その他の心と体の不調 - 専門家プロファイル

松山真己
心の健康と美の研究所Calix 代表カウンセラー
東京都
臨床心理カウンセラー/パーソナルコーチ

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対象:心と体の不調

茅野 分
茅野 分
(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年12月11日更新

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セルフセラピー・3つの対策

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セルフセラピーのための対策として。。。

3つのお勧めをご紹介させて頂きます。


◎ 1つ目。。。「香りでリラックス~♪」

アロマやハーブティー、入浴剤でリラックスしましょう~♪

香りは、私たちの本能を司っている大脳辺縁系に直接伝わり、
自律神経系や内分泌系、免疫系に影響を与えます。
呼吸によって鼻や肺から、芳香物質に含まれる化学成分が
体内に吸収されて、血液を通じ脳に入り効果をおこすのです。

私のお勧めは、オレンジ系の香り-☆

ビターオレンジの花から抽出された「ネロリ」とか。。。
「マンダリン」「ベルガモット」といったオレンジ系の香りは、
心に安らぎとリラックス効果をもたらしてくれるのでお勧めです!


◎ 2つ目。。。「ビタミンCを摂る!」

ビタミンCは、ストレス対抗ホルモンの生成に必要な栄養素で、
血流を良くし、身体の新陳代謝を上げてくれます。
アンチエイジング効果もあります-☆

春野菜ではアスパラガスやキャベツなどがお勧め!
ビタミンCの吸収率を上げるカルシウムも同時摂取しましょう。

春野菜としらすのパスタにパルメザンチーズ!なんていかが?


◎ 3つ目。。。「ピンク色に癒される~☆」

淡いピンク色は、幸せを感じる効果や
緊張を和らげる効果がある自己救済の色です。

交感神経を刺激され脳に血液を送ってくれるので
疲労の暖和にも役立ちます。

またピンク色は、卵巣ホルモンにも働きかけ
ホルモン分泌を活発にさせて脳に刺激を与えるので、
恋愛に最適な色なんです-♪

淡いピンク色のブランケットに包まれて、
色と触感の両方から癒されてみては。。。☆


最近(長期でない)、何だか憂鬱、
元気がないと感じるとき等、是非試してみてください。


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