
- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日はプロモーションツールの言葉についてのお話です。
Web、メルマガ、チラシ、POPなど様々なプロモーションツールに共通しているのが、言葉の力の重要性です。
自社にぴったりな言葉をお探しの方に、参考にしていただきたいのが、検索連動型広告で有名なオーバーチュアが提案している、訴求効果を高めるための七つの訴求型です。
・「限定」訴求型:限定性の高さをアピール(例:限定XX個)
・「希少性」訴求型:入手の難しさをアピール(例:超レアもの)
・「逃避」訴求型:問題からの逃避をアピール(例:〜で困っていませんか?)
・「トレンド」訴求型:トレンド感をアピール(例:大人気!)
・「贅沢」訴求型」:品質・上位価格をアピール(例:ちょっと贅沢)
・「価格」訴求型:安さ、割安感をアピール(例:激安!)
・「威光」訴求型:ブランド、ネームバリューをアピール(例:創業XX年)
ターゲット顧客が興味を持つ、ターゲット顧客に響く、そんな言葉の力は絶大です。
戦略的にプロモーション活動を進めていくために、訴求効果という観点で、プロモーションツールの言葉の使い方を一度見直してみましょう。
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このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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