「第三の目(心眼)」とスピードを超えた意識の世界 - ヨガ全般 - 専門家プロファイル

辻 良史
筑波大学発ベンチャー(株)サイバー・ヨガ研究所 代表取締役
東京都
博士(体育科学)

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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「第三の目(心眼)」とスピードを超えた意識の世界

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無敗脳

火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です.


眉間の部分を第三の目とかアジュナー・チャクラと呼んだりします.


ヨガの世界では,古来より「直感」に関わる部位として重要視されてきました.


お釈迦さんでいえば,額の盛り上がっている部分ですね.


それは,「第三の目」が開いている,覚醒している状態を表しています.


進化論的には,眉間の奥には「松果体」があり,昔の化石の額部分の目が奥に退化して引っ込んだという仮説から,「第三の目」といわれたりします.


武道の世界では,「心眼」ですね.


宮本武蔵が五輪書で語っていた「観の目」と呼ばれる部分です.


この眉間部分は,とても大切な場所です.


まず,十分に弛緩している必要があります


ここが弛めば,表情から肩,全身へと弛緩が伝わっていきます


実践現場でいくつもの場所に注意を向けてリラックスさせることは困難です.


それは,人間は基本的にひとつのことにしか集中できないからです.


どこか一つに集中すれば,片方への注意が散漫になってしまいます.


いくつもの注文を選手に指示している監督やコーチは多いですが,遂行する方はパニック状態といえます.


武道や格闘技であれば,この眉間部分で相手をロックオンするという意識が重要になってきます.


これが武蔵のいう,緊張しすぎず,だらけすぎずということだと思います.

観の目

つまり,眉間の筋肉は緩めるのですが,意識はそこに集中させ,相手を包み込む感覚です.


言い換えれば,肉体は弛緩させ,精神は充実させるという表現になります.


スピードを超えた意識の世界,それが予備動作が起こる0.5秒前の世界に行く方法なのだと思います.


スパーリングや組手時,そしてゆくゆくは,試合時に意識してみてください.


練習生同士で練習中に眉間に力が入っていることを教え合うのも効果的なトレーニングです.


どうぞ一度お試しください.


※ヨガで,「アジュナー・チャクラ(眉間部分)の活性化も合わせて行う必要があります.


東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした.

 

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